🦋 2023.6.6
今回はおひとりさまでの帰宅。
友達と一緒だと会話が広がって楽しく過ごせるけれど、1人での帰宅の方が執事さんたちと楽しくおしゃべりできます。
結論:どっちもたのしい。
執事🗝乾さん
紅茶係🫖荒木田さん
乾さん、本当に愛おしゃうございます…
大人の品格がありながら、可愛らしさが共存していらっしゃる。今回もお会いできて嬉しいです。
紅茶は荒木田さんお勧めのツイルフォードを。
緑茶の香りがやや強めな、お食事にも合うさっぱりとしたお紅茶。
ミルクティーを勧められて両方頂いたけれど、ストレートの方がすっきりとしていて好み。
白地にイエロー×ネイビーのラインが入ったシンプルなデザインの、使いやすいカップでした。
頼んだのはいつもと同じ、アンナマリア。
スコーンはバラとアールグレイ。プリザーブはクロテッドクリームと、チェリーにしました。
薔薇のスコーン×チェリーの組み合わせが至高🍒
今回はラスティ(テディベアのリュック)と一緒だったのですが、荒木田さんがとても上手く突っ込んで下さること。
「持ち方は…こちらで合ってるのでしょうか」
「本日は1人…ではなく2人でございますね」
「私はラスティ様と会話することは叶いませんから、ラスティ様のお気持ちを代わりにお伝えください」
荒木田さんは本当に人を楽しませるのがお上手で、想像力豊かな方でした。
そしてラスティの名前を最後まで覚えてくださったのがちょっと嬉しかったり。
オーダーしてお料理が運ばれてくる前、
「何者かに料理長が襲われたようでして。
お待たせしてしまい申し訳ございません…」
と声をかけてくださって。
これはなんの伏線…?と思っていたら!
紅茶を運んでくださった時に
「どうやらくまに襲われてしまったようでして。
もしや、目を離した隙にラスティ様が…なんて事はありませんか?」
私は必死にアリバイを主張しました。
紅茶が無くなる頃も
「何者かが頭の中に訴えかけてきた気がして。もしや…?ラスティ様のみぞ知る、でございますね」
とお紅茶をついで下さったり。
最後はラスティの名前が呼び捨てになり
「ラスティ…と気軽に呼んで宜しいのでしょうか」
どうぞ気軽に呼んであげてください。
最初から最後までラスティの話題が絶えませんでした。
また一緒に実家へ帰ろうね、ラスティ🧸
今回も非常に心が潤うご帰宅でございました🦋